すい‐ちゅう【水中】
水のなか。「—にもぐる」
すいちゅう‐か【水中花】
コップなど、水を入れたガラス器の中で開かせる造花。《季 夏》「—培(つちか)ふごとく水を替ふ/波郷」
すいちゅう‐カメラ【水中カメラ】
水中で使用できるように防水処理を施したカメラ。
すいちゅう‐こうこがく【水中考古学】
海底や湖底などに水没している遺跡・遺物を研究対象とする考古学の一分野。
すいちゅう‐しょくぶつ【水中植物】
水中に生える植物。広義には藻類も含め、狭義には沈水植物をさす。水生植物。
すいちゅうしょぶん‐たい【水中処分隊】
海中で発見された不発弾や機雷などの爆発性危険物の処理を主な任務とする、海上自衛隊の潜水部隊。大湊・横須賀・舞鶴・呉・佐世保および沖縄の各地方隊・基地隊に配備されている。
すいちゅう‐じゅう【水中銃】
水中で魚介類を捕獲するための銃。ゴムなどの力で矢を発射する。スピアガン。
すいちゅう‐せいぶつ【水中生物】
水中に生息する生物の総称。狭義には、生活史のすべてを水中で過ごす生物をさす。→水生生物
すいちゅう‐ちょうおんき【水中聴音機】
⇒ハイドロホン
すいちゅう‐ドローン【水中ドローン】
⇒アール‐オー‐ブイ(ROV)