すいへい‐こ【水平弧】
⇒環水平アーク
すいへいしき‐うんが【水平式運河】
連結される二つの海の水位差のほとんどない運河。スエズ運河など。
すいへい‐しこう【水平思考】
ある問題に対し、今まで行われてきた理論や枠にとらわれずに、全く異なった角度から新しいアイデアを生もうとする考え方。英国のデボノが1967年ころ唱えた。
すいへい‐しゃ【水平社】
被差別部落解放を目的として、被差別部落の人々が自主的に結成した全国組織。大正11年(1922)京都で創立大会を開き、運動は全国各地に広がった。太平洋戦争中に自然消滅したが、戦後、部落解放全国委員...
すいへいしゃ‐せんげん【水平社宣言】
大正11年(1922)に全国水平社が結成されたときに採択された宣言。被差別部落の人々に団結を呼びかけ、人間を尊重する自主的な運動によって差別からの解放を目指すことを表明している。
すいへい‐じききろく【水平磁気記録】
ハードディスクなどの磁気ディスク装置で採用される記録方式の一。ディスクの磁気記録面に沿って、磁性体を水平方向に配置して記録するもの。面内磁気記録。LMR(longitudinal magneti...
すいへい‐じりょく【水平磁力】
地磁気の強さの、水平方向の分力。水平分力。
すいへい‐スキャンレート【水平スキャンレート】
《horizontal scan rate》⇒水平走査周波数
すいへい‐スケール【水平スケール】
⇒スケールアウト
すいへい‐せん【水平線】
1 空と海面とが接して見える平らな線。 2 重力の方向と直角に交わる線。