出典:gooニュース
郷愁を誘う風景画「思い出の土地」水彩画・版画・油彩画23点 大下藤次郎の「巣鴨」石井柏亭「芙蓉湖」など展示
今回の作品展は石見美術館が所蔵する水彩画や版画、油彩画で描かれた風景画にしぼって展示されていて、9人の作家の作品23点が展示されています。こちらは明治を代表する水彩画家・大下藤次郎の「巣鴨」。満開の桜を見物する数人の立ち姿がなんとものどかで、ゆったりとした時間を感じさせます。
10回目の水彩画展 友彩会が新九郎で〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
小田原市内のメンバーを中心に活動する水彩画グループ「友彩会」が4月28日(月)まで、ギャラリーNEW新九郎(ダイナシティウエスト4F)で「第10回透明水彩画展」を開催している=写真。期間中は風景画や静物画など講師の大谷英昭さんと会員9人が描いた作品30点を展示している。大谷さんは「通常の水彩画よりも水を多く使い、優しくさわやかな印象が特徴。ぜひご覧ください」と話す。
5月13日㈫から 「楽しく描く」 水彩画展 大倉山記念館ギャラリー〈横浜市港北区〉
第16回大倉山スケッチ会水彩画展が5月13日(火)から19日(月)まで、大倉山記念館ギャラリーで開かれる。午前10時から午後5時(初日は午後1時30分から、最終日は3時まで)。「楽しく描く」をモットーに励む同会。会員らの日頃の成果を披露する。「お気軽にご覧ください」と担当者。問合せは布山さん【携帯電話】090・1706・0552へ。
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