出典:gooニュース
水産資源の「獲りすぎ」防ぐサプライチェーンの最前線
これは水産資源に限らない、自然資源を扱う全ての業界に通じた課題といえる。 ビジネス側でどうやって、水産資源を持続可能な形で、サステナブルに利用していくのか。実際問題として、水産業の母体である漁業資源が枯渇したら、そもそも産業自体が成り立たない。そのことに何よりも危機感を抱き、対応の必要性を感じているのは、他ならない漁業者と水産企業だろう。
ユーグレナ社による水産資源の持続可能性にまつわる取り組みをご紹介
ユーグレナ社では、商品のプラスチック使用量削減やバイオ燃料事業で地球温暖化の解決を目指しているほか、水産資源の危機に警鐘を鳴らすキャンペーンを行う(※3)など、微細藻類の生産や研究において水産資源の持続可能性を考慮した取り組みを行っているそうです。
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