か‐こう【河口】
河川が海や湖に注ぎ入る所。かわぐち。
かこう‐こう【河口港】
河口にある港。河口に造られた港。
かこう‐ぜき【河口堰】
河口近くに設けられる、水をせき止める施設。海水の流入防止、淡水の貯留・利用などを目的とする。
かわ‐ぐち【川口/河口】
川の水が海や湖に流れ込む所。川じり。かこう。
かわぐち‐えかい【河口慧海】
[1866〜1945]仏教学者・探検家。大阪の生まれ。仏教の原典研究を志し、鎖国状態のチベットに二度入国。多数の仏典を持ち帰り、仏教学の発展に寄与。著「西蔵(チベット)旅行記」など。
かわぐち‐こ【河口湖】
山梨県南東部にある富士五湖の一。富士山の溶岩流による堰(せ)き止め湖。面積5.7平方キロメートル。最大深度14.6メートル。