津免多貝／砑螺貝（つめたがい）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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つめた‐がい〔‐がひ〕【津^▽免多貝／砑^＝螺貝】
の解説

タマガイ科の巻き貝。貝殻は球形で殻径6センチくらい。殻表は滑らかで栗色をし、底面は白色。潮間帯の砂泥地にすみ、アサリなどを食害する。卵塊は砂泥をかためてつくり茶碗を伏せた形なので、砂茶碗という。うつせがい。つべた。つべたがい。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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