姓氏の一。
はまぐちおさち【浜口雄幸】
[1870〜1931] 政治家。高知の生まれ。蔵相・内相を歴任後、立憲民政党総裁として昭和4年(1929)首相に就任。財政緊縮・金解禁を断行、協調外交を推進し、ロンドン軍縮会議で条約に調印。東京駅で右翼青年に狙撃され、翌年死亡。
はまぐちようぞう【浜口陽三】
[1909〜2000]版画家。和歌山の生まれ。昭和5年(1930)東京美術学校塑造 (そぞう) 科を中退して渡仏、水彩・油彩・銅版画などを制作。昭和14年(1939)帰国。第二次大戦後は銅版画に専念し、独自のカラーメゾチント技法で世界的に高い評価を受けた。
はまぐちりゅうすけ【浜口竜介】
[1978〜 ]映画監督・脚本家。神奈川の生まれ。「寝ても覚めても」で商業映画デビュー。監督と脚本を手掛けた「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞の国際長編映画賞やゴールデングローブ賞の非英語映画賞などを受賞した。他の監督作品に「偶然と想像」など。
出典:gooニュース
DeNA・浜口 減俸も圧巻3者凡退「どんな場面でも投げられる戦力になりたい」
◇SMBC日本シリーズ2024第6戦 DeNA11―2ソフトバンク(2024年11月3日 横浜) DeNAの2番手・浜口以降は、坂本、伊勢、森原と無失点リレーでつないだ。第2戦に続いて救援登板の浜口は、試合前に800万円減の来季年俸4600万円で契約を更改して臨み、圧巻の3者凡退。あおるように両手を掲げるとスタンドのボルテージは最高潮に達した。
DeNA浜口は800万円減 来季から中継ぎに転向
DeNAの浜口が3日、横浜市内の球団施設で契約交渉し、800万円減の年俸4600万円で更改した。 開幕時は先発陣に入ったものの、11試合で2勝4敗、防御率3.25に終わった。来季からの中継ぎ転向を認められ、オフはメキシコのリーグに参加する。「ここ数年結果を出せずきっかけがほしかった。ゼロからの方が頑張れる。どんな場面でも投げられる戦力になりたい」と話した。
【DeNA】浜口遥大、800万円減で更改 来季は中継ぎで勝負「連投も回またぎも火消しも」
DeNA浜口遥大投手(29)が来季は中継ぎで勝負をかける。横浜市内の球団事務所で契約交渉に臨み、800万円減の推定年俸4600万円で更改。今季は先発として11試合に登板も2勝にとどまった。球団には中継ぎ挑戦の意向を伝え「来年結果が出なければユニホームを脱ぐことになると思いますし、何かきっかけがほしかった。連投もイニングまたぎも火消しもできる、エスコバーのような投手になりたい」と力を込めた。
もっと調べる