カラミアン‐しょとう【カラミアン諸島】
《Calamian Islands》フィリピン中西部、パラワン島の北方に浮かぶ諸島。ブスアンガ島、コロン島、クリオン島のほか、多数の小島からなり、パラワン州に属する。主な町はブスアンガ島のコロン...
カリスブルック‐じょう【カリスブルック城】
《Carisbrooke Castle》英国イングランド南部、サウサンプトンの南方に浮かぶワイト島中央部にある城。ピューリタン革命の後、チャールズ1世が1649年に処刑されるまで幽閉された場所と...
カリマタ‐しょとう【カリマタ諸島】
《Kepulauan Karimata》インドネシア、カリマンタン島(ボルネオ島)南西岸沖に浮かぶ諸島。スマトラ島との間のカリマタ海峡に位置する。主島カリマタ島をはじめ大小60もの島々からなる。...
カリムノス‐とう【カリムノス島】
《Kalymnos/Κάλυμνος》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶ島。イタリア語名カリノ島。ドデカネス諸島に属し、トルコ本土のボドルム半島の先、レロス島とコス島の間に位置する。中心地はポティア...
カルドラ【Kärdla】
エストニア西部、バルト海に浮かぶヒーウマー島北部の町。同島の中心地。19世紀半ばに紡績業で発展したが、第二次大戦で大きな被害を受けた。夏は海水浴客が多く訪れる。カルドゥラ。カルトラ。
カルパトス‐とう【カルパトス島】
《Karpathos/Κάρπαθος》ギリシャ南東部、エーゲ海最南部に浮かぶ島。イタリア語名スカルパント島。ドデカネス諸島中、2番目に大きく、ロードス島とクレタ島の間に位置する。主な町はカルパ...
カルヤ‐きょうかい【カルヤ教会】
《Karja Kirik》エストニア西部、バルト海に浮かぶサーレマー島の北東部にある教会。14世紀以前の創設。内部には自然崇拝の影響が色濃く残るゴシック様式の彫刻や、フレスコによる天井画がある。
かわ‐と【川音】
《「かわおと」の音変化》川の水音。「—きく涙に浮かぶ悲しさに」〈成尋母集〉
かん‐うん【閑雲】
ゆったりと空に浮かぶ雲。
かんがえ‐つ・く【考え付く】
[動カ五(四)]考えが浮かぶ。思いつく。「うまいことを—・いた」