がいこくせんぱくこうこう‐ほう【外国船舶航行法】
《「領海等における外国船舶の航行に関する法律」の略称》日本の領海・内水における外国船舶の不審な行動を抑止するための法律。平成20年(2008)成立。不審な外国船に対する立ち入り検査や退去命令の発...
がいこく‐ぼうえき【外国貿易】
自国と外国との間に行われる商業取引。海外貿易。貿易。
がいじゅいそんがた‐さんぎょう【外需依存型産業】
原料輸入や製品輸出など、海外市場と密接な関係にある産業。海外市場の動向に大きく左右される。自動車産業など。⇔内需依存型産業。
きこく‐しじょ【帰国子女】
親の仕事の都合などで長年海外で過ごして帰国した子供。
きたきゅうしゅうしりつ‐びじゅつかん【北九州市立美術館】
福岡県北九州市戸畑区にある美術館。昭和49年(1974)開館。西日本出身の芸術家を中心とする近現代の作品のほか、ドガ、ピカソ、バスキアなど海外の近現代美術作品を所蔵。建物は磯崎新の設計。
き‐にち【帰日】
[名](スル)海外から日本に帰ること。帰朝。「駐在員が—する」
キャンプス‐ベイ【Camps Bay】
南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの西郊にある海岸保養地。北にライオンズヘッド、東にテーブルマウンテンが位置する。海外からも多くの観光客が訪れる。
きゅうえんしゃひよう‐ほけんきん【救援者費用保険金】
被保険者が旅行中に遭難やけがなどで入院した際に、保険契約者や被保険者の家族などの現地渡航費や捜索費などを補償する保険金。海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険の特約により支払われる。
ぎのう‐じっしゅう【技能実習】
1 入国管理法における外国人の在留資格の一。技能実習1号(最初の1年目)、技能実習2号(2〜3年目)、技能実習3号(4〜5年目)があり、通算で最長5年間、就労できる。→技能実習生 2 1の在留資...
ぎゃく‐ゆしゅつ【逆輸出】
[名](スル) 1 海外に進出した企業の工場で生産した製品を、本国に輸出すること。 2 一度輸入した物をまたその国へ輸出すること。広く、技術・文化などについてもいう。