くらやみ‐まつり【暗闇祭(り)】
深夜、暗黒の中で行われる祭り。東京都府中市の大国魂(おおくにたま)神社の例大祭、京都府宇治市の県(あがた)神社の祭りなどが有名。《季 夏》
けいりゅう‐すいみん【係留睡眠】
分割睡眠のうち、一方の睡眠を深夜から早朝までにとる睡眠。やむを得ず長時間の睡眠を規則的にとれない場合、体内時計のずれを小さく留めることができ、心身への負担が小さいとされる。アンカースリープ。
げき‐せき【闃寂】
[ト・タル][文][形動タリ]ひっそりと静まり、さびしいさま。げきじゃく。「深夜—として、四望(しぼう)人なく」〈漱石・吾輩は猫である〉
こうどプロフェッショナル‐せいど【高度プロフェッショナル制度】
高度な職業能力を有し、一定の年収要件を満たす、職務の範囲が明確な労働者を、時間外・休日労働協定の締結や時間外・休日・深夜の割増賃金の支払義務等の適用除外とする制度。欧米のホワイトカラーエグゼンプ...
サラバンのしょうがいとぼうけん【サラバンの生涯と冒険】
《原題、(フランス)Vie et aventures de Salavin》デュアメルの連作長編小説。1920年から1932年にかけて、「深夜の告白」「サラバンの日記」など全5巻を刊行。
しゅ‐か【首夏】
1 夏の初め。初夏。「—に及んで尽(ことごと)く田舎の別業に行き」〈織田訳・花柳春話〉 2 陰暦4月の異称。《季 夏》「—の家朝に深夜に貨車轟き/波郷」
しゅん‐みん【瞬眠】
ごく短時間の自覚のない睡眠。1〜2秒程度のもので、深夜や昼食後などに起こりやすく、睡眠不足が主な原因とされる。フラッシュスリープ。フラッシュ睡眠。マイクロスリープ。
しょていがい‐ちんぎん【所定外賃金】
毎月きまって支給される月例賃金のうち、所定労働時間以外の労働に対して支給される賃金のこと。超過勤務手当・休日出勤手当・深夜労働の割増賃金など。
しん【深】
[音]シン(呉)(漢) [訓]ふかい ふかまる ふかめる み [学習漢字]3年 〈シン〉 1 水がふかい。「深海・深浅/水深」 2 奥ふかい。「深奥・深山・深窓/幽深」 3 程度がふかい。「深...
しん‐こう【深更】
夜ふけ。深夜。「団交が—に及ぶ」