ぜん‐ろう‐さい【全労済】
消費生活協同組合法に基づいて設立された、共済事業を行う協同組合。生命・医療・年金・火災・自動車などの共済商品を取り扱う。昭和32年(1957)、18都道府県の労働者共済生協が連合して発足。昭和5...
そくじ‐けっさい【即時決済】
商品やサービスを購入したときに、ただちに決済されること。また、その仕組み。クレジットカード会社が利用代金を立て替えて支払い、後日、所定の銀行口座から引き落とされる場合には、クレジットカード即時決...
たし‐さいさい【多士済済】
[名・形動]⇒たしせいせい(多士済済)
たし‐せいせい【多士済済】
[名・形動]《「詩経」大雅・文王の「済済たる多士、文王以て寧(やす)んず」から》すぐれた人材が多く集まっていること。また、そのさま。たしさいさい。「—な(の)顔ぶれ」
タッチ‐けっさい【タッチ決済】
非接触型ICカード、および同機能を有するスマートホンやスマートウオッチなどによる電子決済。専用の通信端末にかざすだけで決済が完了する。通信規格にFeliCa(フェリカ)、NFCなどがある。コード...
だいい‐べんさい【代位弁済】
第三者が債務者に代わって弁済した場合に、債権者のもっていた債権・担保権などが弁済者に移転すること。
だいか‐べんさい【代価弁済】
抵当不動産の所有権またはその上の地上権を買った者が、抵当権者の請求に応じて売買代金を抵当権者に支払い、抵当権を消滅させること。
だいぶつ‐べんさい【代物弁済】
債務者が債権者の承諾を得て、本来負担していた給付に代えて他の給付で債務を消滅させること。
ちか‐けいざい【地下経済】
税制や政府による種々の規制から逃れてなされ、実態が報告されないために統計で把握されていない経済活動。アングラ経済。→アングラマネー
ちしきがた‐けいざい【知識型経済】
知的財産・ビジネスモデル・ブランド・ナレッジなどの形のない技術・情報を基盤とする経済。設備や土地などに投資して製品を製造する生産型経済などと対比される。Kエコノミー(knowledge econ...