ひ【皮】
[音]ヒ(漢) [訓]かわ [学習漢字]3年 〈ヒ〉 1 動植物の体表をおおう組織。かわ。「皮下・皮革・皮脂・皮癬(ひぜん)・皮肉・皮膚/果皮・外皮・牛皮・桂皮(けいひ)・原皮・樹皮・獣皮・植...
ひき‐がき【引(き)柿/曳き柿】
布などに柿渋(かきしぶ)を引くこと。また、その布。「あひあひ—したる摺り尽しの直垂(ひたたれ)に」〈義経記・一〉
ひき‐た【引き板】
「ひきいた」の音変化。「衣手(ころもで)に水渋(みしぶ)付くまで植ゑし田を—我が延(は)へ守れる苦し」〈万・一六三四〉
ひら‐たねなし【平核無】
柿の一品種。実はやや角ばった形で種子がない。新潟の原産。渋があるためさわし柿にする。
ビックス【VICS】
《vehicle information and communication system》道路交通情報通信システム。道路わきに設置された発信機を経由し、VICSセンターから送られてきた渋滞、事...
ビックス‐ワイド【VICS WIDE】
《vehicle information and communication system wide》道路交通情報通信システムVICSを拡張・強化したサービス。平成27年(2015)に提供開始。...
ビット‐バレー
《(和)bit+valley》インターネット関連のベンチャー企業が集まる、東京都渋谷区とその周辺の通称。 [補説]渋谷を「渋い(bitter)谷(valley)」と解したものと情報量の単位「ビッ...
ふく‐としん【副都心】
大都市の在来の都心部に対し、周辺部に発展した中心地で都心の機能を分担する地域。東京における新宿・池袋・渋谷・台場など。
ふすべ‐がき【燻べ柿】
渋柿の皮をむいてかまどやいろりの上につるし、いぶして甘くしたもの。くすべがき。
ぶっこう‐じ【仏光寺】
京都市下京区にある真宗仏光寺派の本山。山号は渋谷(汁谷)山。寺伝では建暦2年(1212)親鸞(しんらん)の開創とするが、一説には、正中元年(1324)に仏光寺7世の了源が山科の興正寺を改称して渋...