
出典:gooニュース
読んで楽しむ『紫式部日記』 源氏物語の執筆動機など〈横須賀市・三浦市〉
公的な宮仕え生活と私的生活の両面から紫式部の内面的な心情や行動を理解し、『源氏物語』執筆の動機などを探る。国文学者の増淵勝一氏が講師を務める。会場は横須賀市生涯学習センター5階大学習室(西逸見町1の38の11)。開講日は4月1日・8日・15日の各火曜日(全3回)。時間は午後1時30分から3時30分。受講費は1500円(テキスト資料代込)。
名刺の源氏名に「センスの塊」「ツボった」
名刺には、源氏名が書かれていたのですが、その名前が…。
源氏物語、江戸期に「重版出来」パロディーも登場 宇治で企画展
出版文化の隆盛に伴い、物語の概要をまとめた「源氏小鏡」や「絵入源氏物語」などの版本が出回ったことが大きかったとされる。 江戸期後半には、源氏物語のパロディーも生まれた。1829(文政12)年に出版が始まった「偐紫(にせむらさき)田舎源氏」。舞台を室町時代に置き換え、将軍足利義正の若君・足利光氏を主人公とする〝お家騒動〟の物語だ。
もっと調べる