さく‐げん【遡源/溯源】
[名](スル)「そげん(遡源)」の慣用読み。
さん‐りげん【三利源】
生命保険会社の利益の内訳である死差損益(想定死亡率と実際の死亡率との差による損益)、利差損益(予想運用利回りと実際の利回りとの差による損益)、費差損益(予想経費と実際の経費との差による損益)のこと。
ざい‐げん【財源】
収入を生み出すもと。「観光収入を—とする町」「—が底をつく」
し‐げん【資源】
1 自然から得る原材料で、産業のもととなる有用物。土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物など。天然資源。「海洋—」「地下—」 2 広く、産業上、利用しうる物資や人材。「人的—」「観光—」
しぜんへんどう‐でんげん【自然変動電源】
⇒ブイ‐アール‐イー(VRE)
しゅうちゅうがた‐でんげん【集中型電源】
大規模な発電設備を消費地から遠く離れた場所に設置する電力網。火力発電所、水力発電所、原子力発電所などの発電設備で構成される。集中型電力網。⇔分散型電源。
しゅ‐でんげん【主電源】
1 電気機器に必要な電力を供給する電源。機器を常時運転可能の状態に保つ。本体電源ともいう。⇔副電源。 2 電気設備の維持に必要な電力を常時供給する電源。電力会社の供給する電力など。⇔予備電源。
しゅのきげん【種の起源】
《原題On the Origin of Species by Means of Natural Selection》生物学書。ダーウィン著。1859年初版。生物は自然淘汰によって適者が生存し、そ...
しょう‐しげん【省資源】
地球上の資源を保護するため、物資やエネルギーの消費を減らすこと。昭和48年(1973)第一次石油危機ごろからの用語。
しょう‐せんげん【小線源】
微量の放射性同位元素を線源とするもの。癌(がん)の治療に用いられる。特に、密封小線源のこと。→小線源治療