そ‐げん【遡源/溯源】
[名](スル)《慣用読みで「さくげん」とも》おおもとにまでさかのぼること。また、根本をきわめること。
たいりくとかいようのきげん【大陸と海洋の起源】
《原題、(ドイツ)Die Entstehung der Kontinente und Ozeane》ドイツの気象学者ウェーゲナーの主著。1915年刊行。大陸移動説を提唱。
だつたんそ‐でんげん【脱炭素電源】
発電・供給時に二酸化炭素を排出しない電源。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー、および原子力発電をさす。脱炭素化電源。
ちか‐しげん【地下資源】
地中に埋蔵されている天然資源。有用鉱物のほか、石油・石炭・天然ガス・地下水・地熱なども含まれる。
ちょうだいこうど‐エックスせんげん【超大光度X線源】
非常に強いX線を放射するコンパクト天体。活動銀河核よりは暗いが、恒星または中性子星程度のエディントン光度を上回る明るさをもつ。銀河系では見つかっていない。明るさの時間変動からその大きさが見積もら...
ちょうりんかい‐ちねつしげん【超臨界地熱資源】
超臨界地熱発電での利用が見込まれる地熱資源。海洋プレートが海水を伴って陸地の下に沈み込み、マグマとなって上昇する部分をさし、マグマに由来する水分が、超臨界状態の水として存在すると考えられている。
てん‐こうげん【点光源】
発光部の大きさが受光部までの距離に比べて小さく、点とみなせる光源。
てんねん‐しげん【天然資源】
天然に存在して、人間の生活や生産活動に利用しうる物資・エネルギーの総称。土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物など。
ディー‐こうげん【D光源】
⇒D65光源
ディーろくじゅうご‐こうげん【D65光源】
CIE(国際照明委員会)が規定する標準光源の代用となる光源の規格の一。照明器具や写真用フィルムの規格として使用される。色温度は6504ケルビンで、自然な昼光に近づけた特殊な蛍光ランプが用いられる...