• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

滄海桑田の解説 - 学研 四字熟語辞典

世の中の変化が著しく激しいこと。青い海が桑の畑になるという意から。
注記
「桑田滄海そうでんそうかい」「桑田碧海そうでんへきかい」ともいう。「滄海」は、青い大海原。「桑田」は、桑畑。
出典
『神仙伝しんせんでん』麻姑まこ
用例
レオニダスの時より二千五百年の星霜を経て、桑田碧海の変と言ふ程では無いが、地形の変化は此のテルモピレーも埋められ、嶮崖は海岸線から稍々遠く距つて、緩傾斜になつて仕舞つた。〈濱田耕作・温泉雑記〉

滄海桑田の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。