出典:gooニュース
新装備「高速滑空弾」発射試験の動画を公開 防衛装備庁
島嶼防衛用高速滑空弾は、2026年度から陸上自衛隊への配備が予定されている長射程ミサイルで、地上の発射装置からブースターにより発射後、分離した弾頭部がグライダーのように滑空しながら飛翔し、数百km先の標的を攻撃します。
ロシア軍の滑空爆弾、自国内にも落下 米紙報道
ほとんどは爆発しなかったが、昨年4月に州都ベルゴロドで起きた、車や住宅の窓などに損傷を与えた爆発は、500キロ滑空爆弾によるものだったという。ロシア当局は当時、ロシア戦闘機Su34に異常があり、爆薬が落下したと発表していた。 滑空爆弾は、ソ連時代の爆弾に翼と誘導システムを取り付ける改造を施した兵器。
ロシア滑空爆弾、自国に落下 西部ベルゴロド州に38発
【キーウ共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は1日、ロシア軍がウクライナに対して多用している誘導滑空爆弾がウクライナ領に到達せず、ロシア領に落下したケースがあると報じた。ロシア側の内部文書を入手したという。ロシア西部ベルゴロド州では今年4月までの1年間で、少なくとも38発が落下した。 誘導滑空爆弾はソ連時代の爆弾に翼と誘導装置を付けたもので、戦闘機から投射する。
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