たき‐ぐち【滝口】
1 滝が落ちはじめる所。滝の落ち口。 2 清涼殿の北東にある、御溝水(みかわみず)の落ちる所。 3 平安・鎌倉時代、蔵人所(くろうどどころ)に属し、2の詰め所にいて、宮中の警衛に当たった武士。滝...
たきぐち【滝口】
姓氏の一。 [補説]「滝口」姓の人物滝口修造(たきぐちしゅうぞう)滝口悠生(たきぐちゆうしょう)
たきぐち‐どころ【滝口所】
滝口2にある、内裏警護の武士の詰め所。滝口の陣。
たきぐち‐の‐じん【滝口の陣】
⇒滝口所
たきざくら【滝桜】
⇒三春滝桜
たきざわ【滝沢】
姓氏の一。 [補説]「滝沢」姓の人物滝沢馬琴(たきざわばきん)滝沢美恵子(たきざわみえこ)
たきざわ【滝沢】
岩手県中部、盛岡市の北西に隣接する市。もとは農牧業の村だったが、1970年代以降、盛岡市のベッドタウンとして発展した。「ちゃぐちゃぐ馬こ」や小岩井農場などが有名。平成26年(2014)1月に町制...
たきざわ‐し【滝沢市】
⇒滝沢
たき‐しぼり【滝絞(り)】
染め模様の一。大形のたて絞り。
たき‐じま【滝縞】
織物の縦縞の一。太い筋からしだいに細い筋になる縞模様。