出典:gooニュース
原油先物は続落、ドル高と潤沢な供給見通しが重し
先週の上昇を受けたテクニカルな調整のほか、潤沢な供給見通しやドル高も重しになっている。0148GMT(日本時間午前10時48分)現在、北海ブレント先物は、0.28ドル(0.37%)安の1バレル=76.02ドル。米WTI先物は0.33ドル(0.45%)安の73.23ドルで推移した。先週は両先物とも5日続伸し、3日には昨年10月以来の高値を付けていた。
欧州のPE、出口戦略がネックに 資金潤沢も投資に慎重
Emma-Victoria Farr Andres Gonzalez[ロンドン 20日 ロイター] - 市場関係者によると、欧州のプライベートエクイティ(PE)ファンドは、潤沢な資金を保有しているものの、出口戦略(エグジット)が難しい企業の買収に慎重になっている。買収に先立ち、出口戦略を綿密に練るPEが多いという。
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