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辞書
多糖類の一。植物の葉緑体で光合成によって作られ、根・茎・種子・果実などに蓄えられる。無味無臭の白色粉末。でんぷん粒はアミロースとアミロペクチンとで構成される。動物の重要な熱量源で、消化によりグルコースに分解され吸収される。「—のり」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
でんぷんしつ【澱粉質】
でんぷん。また、多量のでんぷんを含む物質。
でんぷんしゅし【澱粉種子】
貯蔵物質として主にでんぷんを含む種子。稲・トウモロコシ・アズキなど多くの植物種子がこれに属する。
でんぷんとう【澱粉糖】
でんぷんを加水分解してできる糖類。分解度が低くデキストリンの多い水あめ・粉あめからグルコース含量の多い固形ぶどう糖まである。
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出典:青空文庫
・・・そのうちに、だんだん澱粉が下に沈み、少しずつ上澄が出来て、やっと・・・ 太宰治「女生徒」
・・・を養う蛋白質や脂肪や澱粉である。たまたま腐った蛋白を喰って中毒し・・・ 寺田寅彦「変った話」
・・・に「顕微鏡にて見たる澱粉の形状」の図を貼込んであるのもそういう意・・・ 寺田寅彦「子規の追憶」
澱粉葉
澱粉糊
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