てん‐さい【天災】
地震・台風・雷・洪水など自然現象によってもたらされる災難。「—に見舞われる」⇔人災。
でんき‐かさい【電気火災】
電気機器・設備から出火する火災の総称。
とうほくかんとう‐だいしんさい【東北・関東大震災】
⇒東日本大震災
トラッキング‐かさい【トラッキング火災】
トラッキング4による発火が原因で起こる火災。
はっ‐さい【八災】
仏語。修行の妨げとなる8種の障り。憂・喜・苦・楽・尋・伺・出息・入息。八災患(はっさいげん)。
はっ‐さい【発災】
[名](スル)災害が発生すること。
はんしんあわじ‐だいしんさい【阪神・淡路大震災】
平成7年(1995)1月17日に発生した地震(兵庫県南部地震)により、神戸市を中心とした阪神地域に被害を及ぼした災害。死者約6400人、家屋全半壊約24万9000棟、家屋全半焼約7100棟で、鉄...
ひがしにほん‐だいしんさい【東日本大震災】
平成23年(2011)3月11日に発生した地震(東北地方太平洋沖地震)により、東日本の各地に甚大な被害を及ぼした災害。本震はマグニチュード9.0。東北地方の沿岸部では最高潮位9.3メートル、遡上...
ひ‐さい【被災】
[名](スル)災害にあうこと。罹災(りさい)。「台風で県の半分が—する」「—者」
ひじょう‐へんさい【非常変災】
地震・風水害、火山の噴火、毒劇物や放射能による災害などの緊急事態。→変災