えい‐い【営為】
人間が日々いとなむ仕事や生活。いとなみ。
えいり‐こうい【営利行為】
営利を目的とする行為。
お‐ため【御為】
1 相手を敬って、その利益をいう語。「それでは—になりません」 2 もらい物の返礼としてその器に入れて相手に返す品。お移り。また、使いの者に与える駄賃。
かいりょう‐こうい【改良行為】
法律上の管理行為の一。財産の性質を変えない範囲内で、その価値を増加させる行為。家屋に造作をつけることなど。
かげとこうい【影と行為】
《原題Shadow and Act》米国の小説家エリソンの評論集。1964年刊。自身の生い立ち、人種問題などを論じる。
かそう‐こうい【仮装行為】
第三者を欺くために、相手方と通謀して虚偽の意思表示をする行為。例えば、贈与であるのに売買をしたように装うこと。
かん‐い【敢為】
物事を困難に屈しないでやり通すこと。敢行。「勇猛心というよりか、—の気象と言った方が可(よ)かろう」〈独歩・非凡なる凡人〉
かんり‐こうい【管理行為】
財産を現状において維持し、また、財産の性質を変更しない範囲で利用・改良を目的とする行為。保存行為・利用行為・改良行為がある。→処分行為
がい‐ため【外為】
外国為替(がいこくかわせ)の俗称。「—銀行」
き‐の‐せい【気の所為】
実際にはそうでないのに、自分の心の状態が原因でそのように感じられること。「—か、鳥の声がする」