ぶ‐にん【無人】
[名・形動]人がいないこと。人数の少ないこと。人手の足りないこと。また、そのさま。「—で淋しくって困るから」〈漱石・こゝろ〉
ぶにん‐がん【無人岩】
⇒ボニナイト
ぶ‐にんそう【不人相/無人相】
[名・形動ナリ]顔に愛敬のないこと。また、そのさま。「—な娘だね」〈伎・日月星享和政談〉
む‐じん【無人】
人のいないこと。人の住んでいないこと。むにん。
むじん‐インストール【無人インストール】
《unattended install》ソフトウエアのインストールが、利用者による何らかの操作や選択を伴わずに自動的に行われること。サイレントインストールと同じ意味で用いられることが多い。
むじん‐えき【無人駅】
職員の配置されていない駅。
むじん‐エーアイアバター【無人AIアバター】
⇒AIアバター
むじんか‐せこう【無人化施工】
無人重機を用いる施工。人が立ち入ることが危険かつ困難な災害現場や山地などでの工事に向く。
むじん‐き【無人機】
人が搭乗せず、遠隔操作や自動操縦で動く航空機(UAV)・地上車両(UGV)・船艇(USV)・潜水艇(UUV)・宇宙探査機などをいう。
むじんき‐こうげき【無人機攻撃】
軍用の無人機を用いて攻撃を行うこと。