出典:gooニュース
北九州6人焼死火災 容疑者、当日の防犯カメラ映像「一部は自分」
2017年5月に北九州市小倉北区のアパート「中村荘」が全焼し6人が焼死した火災で、現住建造物等放火容疑などで逮捕された元住人の無職、井上浩二容疑者(56)が、火災当日の現場周辺などを捉えた防犯カメラ映像の一部について「(映っているのは)自分」と逮捕前の調べに認めていたことが捜査関係者への取材で明らかになった。逮捕後、容疑は否認している。
当時20歳と17歳の女性2人焼死で自殺ほう助 26歳の女に懲役3年求刑「1人は怖いので誰か」買い物や食事をしホテルに2泊後に車内で…弁護側は義母からの暴力など生い立ちは斟酌できる
札幌市内で買い物や食事をする・3月17日、3人は2泊したホテルをチェックアウト・買い物や食事をした後、犯行現場を下見《犯行状況》・3人は井上被告が運転する車で現場に到着・練炭の熱で車内のインストルメントパネル部分が熱せられ、可燃性ガスが発生・井上被告が車外に出ようとドアを開けると急激に燃焼・車内にいた2人が焼死
五輪選手焼死関与の男死亡 ウガンダのマラソン女子
【ナイロビ共同】パリ五輪のマラソン女子に出場したウガンダのレベッカ・チェプテゲイ選手(33)に暴行して焼死させたとされる元パートナーの男が9日、入院先のケニアの病院で亡くなった。10日、ロイター通信が報じた。地元人権団体からは「男が自らの行為を省みる機会が失われた」との声が上がった。 チェプテゲイ選手は8月11日に行われたマラソン女子で44位だった。
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