しょう【照】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]てる てらす てれる [学習漢字]4年 1 光がすみずみまで届く。てる。てらす。「照射・照明・照覧/遍照(へんじょう)・探照灯」 2 日の光。「残照・晩照...
しょう‐えい【照影】
1 映った影。 2 写真・絵画による肖像。
しょう‐えい【照映】
[名](スル)照り映えること。照り輝くこと。「偉業は古今に—する」
しょう‐おう【照応】
[名](スル)二つのものが互いに関連し、対応すること。特に、文章の前と後の文句が互いに対応していること。「首尾が—する」
しょう‐かい【照会】
[名](スル)問い合わせて確かめること。「身元を勤め先に—する」
しょうかい‐げんご【照会言語】
《query language》データベースの操作に用いられる言語。データの照会、抽出、条件検索、並べ替えなどのほか、データベースの管理や制御を行えるものもある。代表的なものにSQLがある。問い...
しょう‐かく【照角】
光線が入射するとき、入射方向と境界面がなす角度。入射角の余角。
しょう‐かん【照鑑】
[名](スル)神仏、天皇などが明らかに見ること。照覧。「神々の—するところ」
しょうくう‐とう【照空灯】
夜間、上空を飛ぶ敵の飛行機を探し出すための照明灯。
しょう‐こ【照顧】
[名](スル)行いを反省して一つ一つ確かめること。「脚下—」「三年ごとに択ばるる保人、これを—すべしとなり」〈中村訳・西国立志編〉