ずかん‐そくねつ【頭寒足熱】
頭が冷え、足が暖かいこと。健康によいとされる。
ず‐ねつ【頭熱】
頭部が熱くなること。のぼせ。
せいせい‐ねつ【生成熱】
反応熱の一種。ある化合物を成分元素の単体から合成するときに発生、または吸収される熱量。ふつう化合物1モル当たりの熱量で表される。また、熱力学的な標準状態(1気圧、セ氏25度)における生成熱を標準...
せいれい‐けいねつ【政冷経熱】
二国間において、政治の場での交流は不活発であるが、経済分野での交流が盛んな状態。主に、日中関係についていう。
せき‐ねつ【赤熱】
[名](スル)物を、真っ赤になるまで熱すること。また、物が真っ赤になるまで熱せられること。しゃくねつ。「—した石炭」
せん‐ねつ【潜熱】
1 内に潜んでいる熱。「富と権力の底に圧搾された—の必然的爆発により」〈野上・真知子〉 2 物質の状態変化のためだけに費やされる熱。融解熱・気化熱など。
せん‐ねつ【腺熱】
リンパ節の腫(は)れ・発熱を示す病気。腺熱リケッチア症と伝染性単核症がある。
そく‐ねつ【足熱】
足の部分をあたためること。また、足の部分があたたかいこと。「頭寒—」
そと‐だんねつ【外断熱】
住宅の断熱工法の一。断熱材が構造物よりも外側にあるものをいう。柱と外壁の間にパネル状の断熱材を張るなどの工法がある。→内断熱
たいせき‐ねつ【堆積熱】
堆積した木の葉や枯れ草、家畜の排出物などが発酵・腐敗して生じる熱。