うし‐がえる【牛蛙】
アカガエル科のカエル。体長15〜20センチ。体色はふつう雄は暗緑色、雌は褐色で、ともに黒褐色の斑紋がある。雄の鼓膜は雌より大きい。雄は牛に似た太い声で鳴く。北アメリカの原産で、大正時代に輸入され...
うしがみ‐まつり【牛神祭(り)】
飼い牛の無病息災を祈って行われる祭礼。牛を飾り立てたり、わらで作った牛を祠(ほこら)に納めたりする。
うし‐がわ【牛皮/牛革】
牛の皮。ぎゅうかわ。
ぎゅう‐かわ【牛皮/牛革】
⇒うしがわ(牛皮)
うしく【牛久】
茨城県南部の市。陸前浜街道の宿駅から発達。南に牛久沼がある。人口8.2万(2010)。
うしく‐し【牛久市】
⇒牛久
うしく‐ぬま【牛久沼】
茨城県龍ケ崎市にある沼。周囲25.5キロメートル、面積3.49平方キロメートル、平均水深1メートル。富栄養湖でウナギ・コイ・フナなどの魚類が豊富。河童(かっぱ)伝説がある。
うし‐くよう【牛供養】
⇒大田植(おおたう)え2
うし‐ぐるま【牛車】
1 牛に引かせる荷車。 2 牛に引かせる屋形車。ぎっしゃ。
うし‐ぐわ【牛鍬】
⇒唐鋤(からすき)1