けいちょうしつ‐こうぶつ【珪長質鉱物】
⇒無色鉱物
けい‐ぶつ【景物】
1 四季折々の趣のある事物。自然の風物。連歌・俳諧では、特に、花・ほととぎす・月・雪などをいう。「初夏の—」 2 その場に興を添えるもの。珍しい芸や衣装・料理など。「音もせで走るいろいろの馬車…...
けいよう‐しょくぶつ【茎葉植物】
維管束の分化がみられ、茎と葉をもつ植物。種子植物、シダ植物とコケ植物の蘚類(せんるい)を含む。→葉状植物
け‐おりもの【毛織物】
羊・ラクダなど動物の毛で作った糸で織った織物。梳毛(そもう)織物と紡毛織物とに大別される。ラシャ・セル・フランネルなど。
けつ‐ぶつ【傑物】
秀でた人物。傑出した人物。
け‐の‐あらもの【毛の麁物/毛の荒物】
毛がかたい、大きな獣。「火遠理命(ほをりのみこと)は山佐知毘古(やまさちびこ)として、—、毛の柔物(にこもの)を取り給ひき」〈記・上〉
け‐の‐にこもの【毛の柔物/毛の和物】
毛がやわらかな、小さい獣。「又山に嚮(むか)ひ給ひしかば、すなはち毛の麁(あらもの)、—、亦口より出づ」〈神代紀・上〉
けんか‐しょくぶつ【顕花植物】
花を咲かせ、実を結び、種子によって繁殖する高等植物。裸子植物と被子植物を含む。種子植物。⇔隠花植物。
喧嘩(けんか)は降(ふ)り物(もの)
けんかは、雨や雪のように、いつどんなはずみで起こるかわからない。
けんしょう‐ぶつ【検証物】
検証2の対象となるもの。人の身体・容貌、文書の紙質・墨色など。