はんにんいんぴ‐ざい【犯人隠避罪】
⇒犯人蔵匿等罪
はんにん‐し【犯人視】
[名](スル)その事件の犯人と見なすこと。犯人のように扱うこと。「警察や報道機関に—される」
はんにんぞうとくとう‐ざい【犯人蔵匿等罪】
罰金刑以上の罪の被疑者や拘禁中に逃走した者を、場所を提供してかくまったり(蔵匿)、逃げるのを助けたり(隠避(いんぴ))する罪。刑法第103条が禁じ、2年以下の懲役または20万円以下の罰金に処せら...
ぼん【犯/煩】
〈犯〉⇒はん 〈煩〉⇒はん
ぼん・す【犯す】
[動サ変]《「ぼんず」とも》戒律などをおかす。「いまだ禁戒を—・ぜず」〈平家・一〇〉
ぼん‐にん【犯人】
「はんにん(犯人)」に同じ。「—を笞(しもと)にて打つ時は」〈徒然・二〇四〉