ぼう‐じょう【棒状】
棒のような形。
まく‐じょう【膜状】
膜のようであること。膜のような状態。「—の組織」
み‐じょう【身性/身状】
1 生まれついた性質。性分。 2 身の上。 3 品行。身もち。「その—を誰も好く言うものはなかった」〈秋声・あらくれ〉
みまい‐じょう【見舞(い)状】
見舞いの手紙。
む‐じょう【無状】
1 取り上げるほどの善行や功績のないこと。 2 無作法なこと。無礼。亡状(ぼうじょう)。「ソノフルマイ甚ダ—」〈和英語林集成〉
むすび‐じょう【結び状】
細く巻き畳んで、端または中ほどを折り結んだ書状。恋文や儀礼に用いられた。結び文(ぶみ)。
むり‐おうじょう【無理圧状/無理往生】
[名・形動]強引に押しつけて、自分の意見に従わせること。「愚父(おやじ)が貰って置いたと云って—に婚礼さしたのです」〈魯庵・社会百面相〉
めい‐じょう【名状】
[名](スル)物事のありさまを言葉で表現すること。「—しがたい光景」
めし‐じょう【召状】
「召文(めしぶみ)」に同じ。
めやす‐じょう【目安状】
⇒目安(めやす)4