どっ‐きゃく【独客】
茶の湯で、客が自分一人であること。
どっ‐きょ【独居】
[名](スル)ひとりきりで暮らすこと。ひとりずまい。「家族と別れて—する」
どっきょう‐いかだいがく【独協医科大学】
栃木県下都賀(しもつが)郡壬生(みぶ)町にある私立大学。独協学園を母体として、昭和48年(1973)に開学した。
どっきょう‐だいがく【独協大学】
埼玉県草加市にある私立大学。昭和39年(1964)に、学校法人独協学園により開設。伝統的に外国語教育が重視されている。
どっきょ‐しゃ【独居者】
ひとり暮らしの人。
どっきょ‐ぼう【独居房】
刑務所や拘置所で、収容者を一人だけ入れておく居室。独房。⇔雑居房。
どっきょ‐ろうじん【独居老人】
ひとりで暮らす老人。ひとり暮らしの高齢者。
どっきん‐とうきょく【独禁当局】
各国・地域で独占禁止法に相当する法律を所管する行政当局のこと。日本では公正取引委員会、米国では司法省反トラスト局および連邦取引委員会。中国では商務部がこれに当たる。
どっきん‐ほう【独禁法】
「独占禁止法」の略。
どっ‐けん【独見】
その人独自の見解。