猟奇（りょうき）とは？意味・読み方・使い方

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りょう‐き〔レフ‐〕【猟奇】
の解説

奇怪・異常なものに強く興味をひかれ、それを捜し求めること。「—趣味」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

猟奇の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

りょうきてき【猟奇的】

［形動］奇怪・異常なものを捜し求めるさま。また、そういう気持ちを満足させるようなさま。「—な犯罪」

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猟奇の例文(8)

出典：青空文庫

･･･　銑吉は、少からず、猟奇の心に駆られたのである。　同時にお誓がう･･･泉鏡花「燈明之巻」
･･･しろみはストーリーの猟奇的な探偵趣味よりもむしろウィリアム・パウ･･･寺田寅彦「映画雑感（※［＃ローマ数字7、1-13-27］）」
･･･な病的のものを求める猟奇者でもないことは勿論である。現在の「きた･･･寺田寅彦「二科展院展急行瞥見記」

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猟奇の前後の言葉

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