たまより‐ひめ【玉依姫】
《「たまよりびめ」とも》 神霊を宿す女性。巫女(みこ)などの称。 日本神話で、海の神の娘。鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の妃となり、神日本磐余彦尊(かんやまといわれびこのみこ...
たま‐ラシャ【玉ラシャ】
表面に毛羽(けば)を立て、小さい玉状に丸めてある毛織物。コート地などにする。
たま‐わた【玉綿】
収穫したままで、種を除いてない綿花。「今まで—を繰って」〈浮・織留・六〉
玉(たま)を懐(いだ)いて罪(つみ)あり
《「春秋左伝」桓公一〇年から》身分不相応のものを持つと、とかくわざわいを招くことになる。
玉(たま)を転(ころ)がす
非常に高く美しい声の形容に用いる言葉。「—ようなソプラノ」
とう‐もろこし【玉蜀黍】
イネ科の一年草。高さ2〜3メートル。茎は中に白い髄が詰まり、節に細長い葉が互生する。夏、茎頂に雄花穂を円錐状につけ、雌花穂は中ほどの葉の付け根につける。雌花は太い軸に多数規則正しく並び、数枚の苞...
とうもろこし‐いろ【玉蜀黍色】
トウモロコシの実のような色。赤みがかった鮮やかな黄色。
とうもろこし‐じょうりゅうかす【玉蜀黍蒸留粕】
⇒ディー‐ディー‐ジー‐エス(DDGS)