おう‐ふ【王父】
死んだ祖父を敬っていう語。⇔王母。
おうぶつ‐みょうごう【王仏冥合】
法華経の本門の教えが国家・社会の指導原理となることによって、この世に寂光浄土が実現するという日蓮の教え。
おう‐ほう【王法】
1 国王の定めた法令。 2 帝王として守り行うべき道。→おうぼう(王法)
おう‐ぼ【王母】
死んだ祖母を敬っていう語。⇔王父。
おう‐ぼう【王法】
仏教で、国王の定めた法令。また、仏法に対して政治をいう。世法。国法。「仏法—の相比するゆゑんなり」〈太平記・八〉
おう‐みょうぶ【王命婦】
皇族で命婦である人。「暮るれば、—を責めありき給ふ」〈源・若紫〉
おう‐みん【王民】
王に統治される人々。
おう‐めい【王命】
帝王の命令。
おう‐りつ【王立】
王または王族が設立すること。また、そのようにしてできた施設。「—劇場」
おうりつエンカルナシオン‐しゅうどういん【王立エンカルナシオン修道院】
《Real Monasterio de la Encarnación》⇒エンカルナシオン修道院