シェルドル‐メドレセ【Sherdor Madrasasi】
ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにあるイスラム教の神学校。レギスタン広場の東側に位置する。17世紀の建造。2本の尖塔をもち、正面入口のアーチにはライオンと人の顔が描かれたタイル装飾が施され...
しゅ‐ぞく【殊俗】
変わった珍しい風俗や習慣。また、その国。外国。
しん‐き【新奇】
[名・形動]目新しくて珍しいこと。また、そのさま。「—を好む」「—な趣向」 [派生]しんきさ[名]
しんき‐せい【新奇性】
目新しいさま。物珍しいさま。「—に乏しい企画」
しんぐんしょるいじゅう【新群書類従】
叢書(そうしょ)。10冊。水谷不倒・幸田露伴校訂。明治39〜41年(1906〜08)刊。「群書類従」にならい、江戸時代の珍しい文献や未刊本を集め、演劇・歌曲・書目・舞曲・狂歌の5部に分類したもの。
すべ‐て【全て/凡て/総て】
《動詞「す(統)ぶ」の連用形+接続助詞「て」から》 [名]ある物や、ある事の全部。いっさい。「—を知る」「見るもの—が珍しい」「金が—の世の中」
[副] 1 ことごとく。残らず。「財産を—投...
西王母(せいおうぼ)が桃(もも)
西王母が漢の武帝に与えたという、3000年に一度実がなる桃。めったに手に入らない珍しいもの、また、長寿のたとえ。
せいステファン‐きょうかい【聖ステファン教会】
《Tsarkva Sveti Stefan/Църква Свети Стефан》ブルガリア東部、黒海に面する町ネセバルにある教会。11世紀から12世紀頃に建造されて以降、修復や改築が繰り返さ...
せき‐よう【夕陽】
1 夕日。入り日。斜陽。「梅雨には珍しい—が」〈漱石・それから〉 2 夕暮れ。夕方。「草原は—深し帽ぬげば髪にも青きいなご飛びきたる」〈牧水・死か芸術か〉
ぜんこ‐みぞう【前古未曽有】
昔からまだ一度もその例をみないほど珍しいこと。古今(ここん)未曽有。「—の大事件」