くさ‐やきゅう【草野球】
素人(しろうと)が集って、楽しみとしてする野球。
くせ‐だま【曲球】
1 《「癖球」とも書く》野球で、球速はないが打者の近くへ来て自然に変化する投球。打者が打ちづらく、どの球種にも属さない変化球のこと。 2 (比喩的に)表向きとは異なるねらいを持った発言、申し入れ...
クリプトン‐きゅう【クリプトン球】
クリプトンガスを封入した小型の白熱電球。従来のアルゴンガスを封入した白熱電球より明るく寿命も長い。
クリプトン‐でんきゅう【クリプトン電球】
⇒クリプトン球
けい‐ききゅう【軽気球】
「気球」の古い呼び方。
けいりゅう‐ききゅう【係留気球】
ロープでつなぎとめて、任意の高さの空中に浮遊させる気球。観察・信号・広告などに用いる。
けっ‐きゅう【結球】
[名](スル)植物の葉が重なり合って球のようになること。ハクサイ・キャベツなどの葉菜類にみられる。
けっ‐きゅう【血球】
血液の成分の一。血漿(けっしょう)中に浮遊している有形成分。赤血球・白血球(顆粒球・単球・リンパ球)・血小板がある。血液細胞。
けんせい‐きゅう【牽制球】
1 野球で、走者の盗塁を防いだり、塁を離れた走者をアウトにしたりするために、投手あるいは捕手がその塁を守る野手に投げるボール。「—で走者を刺す」 2 (比喩的に)相手に注意をうながし、勝手な動き...
げっ‐きゅう【月球】
月のこと。球体であるところからいう。