すいり‐がく【水理学】
地下水・海水や流水などの運動を扱い、土木工学上の応用を研究する学問。また、水力学と同義。
すうがくてき‐ろんりがく【数学的論理学】
⇒記号論理学
すうり‐しんりがく【数理心理学】
数学的手法を導入した心理学の一分野。統計的な処理だけでなく、数学モデルやゲームの理論によって心理現象を説明する手法などが知られる。
すうり‐ぶつりがく【数理物理学】
物理学における諸問題を数学的解析に重点を置いて研究する学問分野。
すうり‐ろんりがく【数理論理学】
⇒記号論理学
せいしん‐びょうりがく【精神病理学】
精神の病的状態を研究対象とし、その機構や病態の解明を目的とする学問。精神医学の基礎領域。
せいしん‐ぶつりがく【精神物理学】
精神と身体との相互関係を研究する学問。フェヒナーが提唱。物理的刺激と感覚との関係を法則的に明らかにしようとしたもので、刺激閾(しげきいき)や等価刺激の心理学的測定法の基礎を築き、精神物理学的測定...
せいじ‐しんりがく【政治心理学】
人間のパーソナリティーや心理という側面から政治を分析する学問。
せいねん‐しんりがく【青年心理学】
青年期の心理と行動を研究する発達心理学の一領域。
せいぶつ‐ちりがく【生物地理学】
生物の地理的分布と、その原因などについて研究する学問。