話(はなし)が分(わ)か・る
世間の事情や人情に通じていて、物事に理解がある。「—・る上司」
はや‐のみこみ【早呑み込み】
[名](スル) 1 「早合点(はやがてん)」に同じ。「そう—されては困る」 2 理解が早いこと。「何でも—で、器用でよく用の足りる人だ」〈滑・浮世床・初〉
はや‐わかり【早分(か)り】
1 すばやく理解すること。のみこみのはやいこと。 2 要点を簡単に理解できるように工夫した解説書。「道路交通法—」
腹(はら)を読(よ)・む
相手の心中を推測する。相手の考えを理解する。「相手の—・みながら交渉を進める」
はん‐かい【半解】
物事の一部分だけを知っているが、全体を理解していないこと。なまのみこみ。なまかじり。「一知—」「半知—」
ハンズ‐オン【hands-on】
《実地の、の意》体験型の学習方法の一。実際に手で触れるなどの体験を通じて、より理解を深めることを目的とする。博物館の展示物を実際に操作したり、美術館で芸術作品に触れるなどの例がある。
はんち‐はんかい【半知半解】
知識や理解が中途半端なこと。
バイオコンピューター【biocomputer】
人間の脳の機能と同様の、瞬間的な理解やあいまいな状況の判断など、高度な情報処理をめざすコンピューター。一般には、バイオチップを用いて脳の生体構造をまねたものをさす。
バイカルチュラル【bicultural】
[形動]2か国の言語・習慣・道徳などを、その国の人と同レベルに身につけているさま。また、理解できるさま。
バート【BERT】
《bidirectional encoder representations from transformers》米国グーグル社による大規模言語モデル。同社のディープラーニング学習モデル、トラン...