ろうじんせい‐にんちしょう【老人性認知症】
認知症のうち、加齢による障害が原因で起こるものの通称。老年期になって脳が変性・萎縮するために、判断・理解・記憶・計算などの知的機能の低下や性格の変化がみられ、普通の日常生活や社会関係が保てなくな...
論語(ろんご)読(よ)みの論語(ろんご)知(し)らず
書物に書いてあることを知識として理解するだけで、それを生かして実行できない人をあざけっていう。
ろんり‐かいしゃく【論理解釈】
法律の解釈において、単独の語句・文章の文法的な意味にこだわることなく、意味を補正したり、他の条文との整合性を考えたりして、その条文の意義を重視する方法。⇔文理解釈。
ロールシャッハ‐テスト【Rorschach test】
投影法による人格検査の代表的なもの。左右対称なインクのしみが何に見えるかという反応をもとに被験者の人格を理解しようとする検査。20世紀初め、スイスの精神科医ロールシャッハ[1884〜1922]の考案。
わかり【分(か)り/解り/判り】
わかること。理解すること。のみこみ。会得(えとく)。「—が早い」
わかり‐にく・い【分(か)り難い】
[形][文]わかりにく・し[ク]難しくて、たやすく理解できない。わかりづらい。「—・い文章」
わか・る【分(か)る/解る/判る】
[動ラ五(四)] 1 意味や区別などがはっきりする。理解する。了解する。「物のよしあしが—・る」「言わんとすることはよく—・る」「訳が—・らない」 2 事実などがはっきりする。判明する。「身元...
ワーキング‐ホリデー【working holiday】
特に青少年に対し、他国で働きながら休暇を楽しむのを認める制度。通常、観光ビザでの労働は許されないが、青少年が他国の理解を深めることを目的として特別に許可するもの。ワーホリ。 [補説]英連邦諸国の...