エーキャップ【ACAP】
《Association of Consumer Affairs Professionals》消費者関連専門家会議。企業の消費者関連業務にたずさわる専門家の資質と地位の向上を図ること、また消費者...
エー‐ジェー‐エス【AJS】
《America-Japan Society》日米協会。日米両国の理解・友好を深めるために、大正6年(1917)設立された。本部は東京都港区。
エービーシー‐よそう【ABC予想】
整数論における未解決の難題の一。互いに素な自然数の組a、b、cについて、a+b=cが成り立つとき、c<K・{rad(abc)}1+εという不等式を満たすa、b、cの組が無限に存在するというもの。ここ...
老(お)いて二度(ふたたび)児(ちご)にな・る
人は年を取ると、理解力や判断力が衰えて、また子供のようになる。老いては愚にかえる。老いて再び稚児になる。
おうほうてき‐しほう【応報的司法】
《retributive justice》犯罪を、国家に対する違反行為と捉え、司法を、国と加害者の対立関係において刑罰を決定するものと理解する考え方。→修復的司法
おお‐かた【大方】
[名] 1 物事や事柄の大体。大部分。あらかた。「—は理解できた」「給料の—が食費に消える」 2 普通の物事。世間一般。世間一般の人。「—のご希望に添いたい」 [副] 1 だいたい。大部分。...
おお‐まちがい【大間違い】
1 大きな失敗や事故。 2 考え・理解・認識などが、事実と大きく違っていること。「何でも思いどおりになると思ったら—だ」
おお‐わく【大枠】
物事の大まかな枠組み。「システムの—を理解する」「—で合意する」 [補説]「大枠理解した」のように副詞的にも用いる。
奥(おく)が深(ふか)・い
意味や本質などが容易に理解できない。おくぶかい。深奥(しんおう)である。
おしえ‐さと・す【教え諭す】
[動サ五(四)]物事の道理を相手がよく理解できるように、話して聞かせる。「こんこんと—・す」