アーリー‐アダプター【early adopter】
イノベーター理論における消費者の5類型の1つ。新しい商品やサービスの導入において、イノベーターに次いで積極的。流行の発信元として追従する消費者への影響力が大きく、この層の支持を得られると普及が本...
アーリー‐マジョリティー【early majority】
イノベーター理論における消費者の5類型の1つ。新しい商品やサービスに関心が高く、アーリーアダプターの影響を受け、流行が普及へと変わる初期段階で導入する。人口の34パーセントがこれにあたるとされる。
イェルムスレウ【Louis Hjelmslev】
[1899〜1965]デンマークの言語学者。コペンハーゲン学派の代表者。ソシュールの影響を受けて言語理論を発展させ、言語素論(言理学)を創始した。著「一般文法の原理」「言語理論序説」など。
いかく‐せつ【威嚇説】
刑法理論で、刑罰の目的や機能を威嚇にあるとし、それによって犯罪が予防されると考える学説。
いけのぼう‐せんおう【池坊専応】
[1482〜1543]戦国時代の僧・華道家。それまでの立花の方法を整理し、生け花を初めて理論的に大成した。著「専応口伝」「君台観左右帳記」。
一世(いっせい)を風靡(ふうび)・する
その時代の人々がことごとく受け入れ従うようにする。ある時代に圧倒的に流行する。「新理論として—・する」「—・した歌手」
いっぱん‐きんこうりろん【一般均衡理論】
関連するすべての市場における需給の同時的な均衡の成立や条件を数学的に分析しようとする理論。フランスのワルラスによって創始され、ローザンヌ学派によって展開された。
いっぱん‐げんごがく【一般言語学】
言語一般を対象とし、そこに共通してみられる普遍的な事象を扱う学問。理論言語学。
いっぱん‐そうたいせいりろん【一般相対性理論】
相対性原理を、加速度の座標系ももつ一般の運動にまで拡張した理論。一般相対論。→相対性理論
いっぱん‐そうたいろん【一般相対論】
⇒一般相対性理論