せい‐ろんり【正論理】
コンピューターで用いる論理回路で、入出力端子に電圧がかかった状態を真または1、電圧がかからない状態を偽または0に対応させること。ハイアクティブ。アクティブハイ。→負論理
セキュリティーじょうほう‐イベントかんり【セキュリティー情報イベント管理】
《security information and event management》⇒シーム(SIEM)
せき‐り【石理】
岩石を構成する組織のこと。
せっしょく‐さんかしょり【接触酸化処理】
微生物が付着した礫(れき)などに下水を接触させ、酸素を送り込んで有機物の分解を進める処理法。接触酸化法。
せつ‐り【摂理】
1 自然界を支配している法則。「自然の—」 2 キリスト教で、創造主である神の、宇宙と歴史に対する永遠の計画・配慮のこと。神はこれによって被造物をそれぞれの目標に導く。
せつ‐り【節理】
1 物事の道理・すじみち。 2 岩石に発達する割れ目。マグマが冷却固結する際に生じた板状節理・柱状節理など、規則正しいものが多い。
せんげん‐げんり【選言原理】
論理学で、思考の原理の一。「AはAであるか、非Aであるか、いずれかである」または「AはBであるか、非Bであるか、いずれかである」という形式で表される。排中(はいちゅう)原理の反面を表現するもの。...
ぜんしん‐かんり【全身管理】
患者の呼吸・循環・代謝などの生理活動や意識・疼(とう)痛(つう)などを総合的に管理すること。外科手術の場合、主に麻酔科医が担う。
そう‐けい‐じょう‐り【早慶上理】
在京の私立難関校群である、早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学・東京理科大学の総称。 [補説]東京理科大学を除いて「早慶上智」ともいう。
そうごうてき‐びょうがいちゅうかんり【総合的病害虫管理】
農薬だけでなく、作物の生育段階に応じて天敵・ウイルスなどによる生物的防除やネット・ビニールなどの農業資材による防除を組み合わせ、環境負荷の低減を図りながら病害虫や雑草を総合的に防除する手法。総合...