せい‐り【整理】
[名](スル) 1 乱れた状態にあるものを整えて、きちんとすること。「資料を—する」「気持ちの—がつく」「交通—」 2 無駄なもの、不要なものを処分すること。また、あとあと煩わしい問題が起こらな...
せい‐り【正理】
正しい道理。正しいすじみち。しょうり。「—を守て身の苦痛を憚(はばか)らず」〈福沢・学問のすゝめ〉
せい‐り【生理】
1 生物体が生きているために起こるさまざまなからだの現象や、生きていくためのからだの機能。呼吸・消化・排泄(はいせつ)・血液循環・体温調節・代謝などの働き。または、その仕組み。 2 月経。 3 ...
せい‐ろんり【正論理】
コンピューターで用いる論理回路で、入出力端子に電圧がかかった状態を真または1、電圧がかからない状態を偽または0に対応させること。ハイアクティブ。アクティブハイ。→負論理
セキュリティーじょうほう‐イベントかんり【セキュリティー情報イベント管理】
《security information and event management》⇒シーム(SIEM)
せき‐り【石理】
岩石を構成する組織のこと。
せっしょく‐さんかしょり【接触酸化処理】
微生物が付着した礫(れき)などに下水を接触させ、酸素を送り込んで有機物の分解を進める処理法。接触酸化法。
せつ‐り【摂理】
1 自然界を支配している法則。「自然の—」 2 キリスト教で、創造主である神の、宇宙と歴史に対する永遠の計画・配慮のこと。神はこれによって被造物をそれぞれの目標に導く。
せつ‐り【節理】
1 物事の道理・すじみち。 2 岩石に発達する割れ目。マグマが冷却固結する際に生じた板状節理・柱状節理など、規則正しいものが多い。
せんげん‐げんり【選言原理】
論理学で、思考の原理の一。「AはAであるか、非Aであるか、いずれかである」または「AはBであるか、非Bであるか、いずれかである」という形式で表される。排中(はいちゅう)原理の反面を表現するもの。...