そすう‐ていり【素数定理】
整数論における素数についての定理の一。π(x)をxより大きくない素数の個数とすると、x→∞に対し、π(x)はx/log xと近似できる。logは底eの自然対数。ドイツの数学者ガウスが、となり合う...
ソフトウエアこうせい‐かんり【ソフトウエア構成管理】
《software configuration management》ソフトウエアの開発工程全般における成果物(ソースファイル、データ、仕様書などの文書資料)の、構成や変更履歴を管理すること。ま...
ぞうはん‐ゆうり【造反有理】
反逆には道理があるということ。1939年に毛沢東が演説で初めて用い、1966年に始まった文化大革命のスローガンの一つとなった。
ぞうもつ‐りょうり【臓物料理】
鳥・獣・魚などの内臓を使った料理。もつ料理。
たいおう‐げんり【対応原理】
量子論的なある量と古典物理学上の量との間には性質が異なるにもかかわらず、一定の対応が成り立つという理論。1918年に理論物理学者ボーアが提唱。
たいようほうしゃ‐かんり【太陽放射管理】
地球温暖化を緩和させるため、地表に届く太陽光を減らす技術の総称。気候工学の一つ。成層圏に二酸化硫黄を散布して硫酸塩エーロゾルに変化させ、太陽光を遮る手法が有望視されている。太陽放射改変。太陽地球...
たこう‐ていり【多項定理】
代数で、三項以上の多項式の累乗を多項の同次式として表す公式。例えば、(a+b+c)3=a3+b3+c3+3a2b+3a2c+3ab2+3b2c+3ac2+3bc2+6abc
たじげん‐ぶんせきしょり【多次元分析処理】
⇒オンライン分析処理
たじゅう‐しょり【多重処理】
コンピューターで、複数の単位の作業を並行して処理すること。中央処理装置を2台以上用いたり、1台で時間割方式によって行ったりする。
たんじつ‐しょり【短日処理】
短日植物を早期開花させるために、遮光して日長を短くすること。