ぞうもつ‐りょうり【臓物料理】
鳥・獣・魚などの内臓を使った料理。もつ料理。
たいおう‐げんり【対応原理】
量子論的なある量と古典物理学上の量との間には性質が異なるにもかかわらず、一定の対応が成り立つという理論。1918年に理論物理学者ボーアが提唱。
たいようほうしゃ‐かんり【太陽放射管理】
地球温暖化を緩和させるため、地表に届く太陽光を減らす技術の総称。気候工学の一つ。成層圏に二酸化硫黄を散布して硫酸塩エーロゾルに変化させ、太陽光を遮る手法が有望視されている。太陽放射改変。太陽地球...
たこう‐ていり【多項定理】
代数で、三項以上の多項式の累乗を多項の同次式として表す公式。例えば、(a+b+c)3=a3+b3+c3+3a2b+3a2c+3ab2+3b2c+3ac2+3bc2+6abc
たじげん‐ぶんせきしょり【多次元分析処理】
⇒オンライン分析処理
たじゅう‐しょり【多重処理】
コンピューターで、複数の単位の作業を並行して処理すること。中央処理装置を2台以上用いたり、1台で時間割方式によって行ったりする。
たんじつ‐しょり【短日処理】
短日植物を早期開花させるために、遮光して日長を短くすること。
だい‐り【代理】
[名](スル) 1 本人に代わって事を処理すること。また、その人。「父の—を務める」「交渉に—を立てる」「課長—」 2 ある人が、本人のために第三者に対して意思表示を行い、または第三者から意思表...
だい‐り【大理】
《「たいり」とも》 1 根本にある道理。 2 中国古代の官名。追捕(ついぶ)・糾弾・裁判・訴訟などをつかさどった。 3 検非違使(けびいし)別当の唐名。 4 刑部省(ぎょうぶしょう)の唐名。
だいり【大理】
中国雲南省北西部の都市。大理石の名産地。唐代の南詔(なんしょう)国、宋代の大理国の首都。ターリー。 937年、タイ族の段思平が中国雲南省に建てた国。1254年、フビライ=ハンに滅ぼされた。