ちゅうてん‐れんけつていり【中点連結定理】
三角形の二辺の中点を結ぶ線分は、残る一辺に平行で、かつ長さは半分に等しくなるという定理。
ちょうじつ‐しょり【長日処理】
長日植物の開花を促したり、短日植物の開花を遅らせたりするために、照明などによって光を受けている時間を長くすること。
ちょうせん‐りょうり【朝鮮料理】
朝鮮に伝わる特有の料理。唐辛子・ニンニク・ショウガ・すりゴマ・松の実などをよく使う。
ちょう‐り【調理】
[名](スル) 1 物事をととのえること。調整。「莫大(ばくだい)の歳出を—するの余儀なきに至ったが」〈河上肇・ロイド=ジョージ〉 2 食物を料理すること。「肉を—する」「—場」
ちょくせつ‐すいり【直接推理】
論理学で、一つの判断を前提としてそこから直接に結論を導き出す推理。原判断を変形して新判断を導き出すものと、対当関係によるものとの2種に分けられる。→間接推理
ちょくせつ‐だいり【直接代理】
代理人の法律行為の効果が直接に本人に生じること。通常の代理。→間接代理
ち‐り【地理】
1 地球上の海陸・山川の分布、気候・生物・人口・都市・産業・交通などの状態。 2 その土地の事情やようす。「この辺の—には通じている」 3 「地理学」の略。
つよい‐にんげんげんり【強い人間原理】
⇒人間原理
ていおん‐ちょうり【低温調理】
⇒真空調理
てい‐り【定理】
ある理論体系において、その公理や定義をもとにして証明された命題で、それ以降の推論の前提となるもの。「ピタゴラスの—」