い‐ずまい【居住(ま)い】
1 人が座っている姿勢。また、その態度。座り方。「—を正す」 2 住んでいるまわりのようす。環境。「人といふものも—による事ぞ」〈史記抄・李斯伝〉
イソ‐いちまんよんせんシリーズ【ISO14000シリーズ】
ISO(国際標準化機構)により制定された、EMS(環境マネージメントシステム)に関する一連の国際規格。企業や自治体の、環境に配慮した活動について認定するためのもの。EMSが満たすべき必要事項を定...
イソ‐とうごうにんしょう【ISO統合認証】
事業所別・分野別の個別認証を統合してISOが認証したマネージメントシステム。品質・環境・労働安全衛生などを総合して管理、監査する。重複したシステムの簡素化、経費の削減、能率的な管理などの利点がある。
いそ‐の‐くちあけ【磯の口明け】
資源保護・環境保全のため、禁止していた海藻や貝類の採取を解禁すること。また、その最初の日。口開(あ)け。磯開き。 [補説]採取の禁止を「磯の口止め」という。
いちい‐せんしん【一意専心】
(副詞的に用いて)わき目もふらず心を一つのことだけに注ぐこと。「—環境問題に取り組む」
いちまるきゅう‐キーボード【109キーボード】
《109 keyboard》PC/AT互換機用のキーボード。日本語環境向けに開発された106キーボードに、ウインドウズキー二つとアプリケーションキーを付け加えたもの。→いちまるろくキーボード(1...
一席(いっせき)ぶ・つ
大勢の聞き手に向かって演説をしたり威勢のいい話をしたりする。「環境問題について—・つ」
いつつぼし‐うんどう【五つ星運動】
イタリアの政党。「五つ星」は水・エネルギー・開発・環境・交通の5領域を意味する。コメディアンのベッペ=グリッロらが2009年に結成。積極財政や雇用対策などポピュリズム的政策で支持を集め、2018...
いでん‐しげん【遺伝資源】
遺伝の機能を備えた生物由来の素材。医薬品・食品・材料・エネルギー・環境など幅広い分野で研究・産業に利用される。将来利用される可能性があるものや、人類にとって潜在的な価値を有するものも遺伝資源に含...
いでんし‐しっかん【遺伝子疾患】
遺伝子の異常が原因となって生じる疾患の総称。染色体異常のほか、特定の遺伝子が繰り返し増幅された遺伝子増幅、本来必要な部分が欠けた遺伝子欠損、腫瘍や癌(がん)の原因となる遺伝子の突然変異などが知ら...