かん【環】
1 円くめぐって終わりのない形。輪。 2 数学で、任意の元の間に二つの演算(加法・乗法)が定義され、加法について交換法則が、乗法について結合法則が、加法・乗法について分配法則が成り立つときの集合...
かん【環】
[常用漢字] [音]カン(クヮン)(漢) [訓]たまき わ めぐる 1 ドーナツ形の玉。また、輪の形をしたもの。「環状/一環・金環・連環」 2 周囲を取り巻く。ぐるりと回る。「環海・環境・環視/...
かん‐かい【環海】
四方を海に囲まれていること。また、その海。海に囲まれた国をもいう。
かん‐きょう【環境】
1 まわりを取り巻く周囲の状態や世界。人間あるいは生物を取り囲み、相互に関係し合って直接・間接に影響を与える外界。 2 コンピューターのハードウエアの性能と、搭載されたソフトウエアの性能、ならび...
かんきょうアセス‐ほう【環境アセス法】
⇒環境影響評価法
かんきょう‐アセスメント【環境アセスメント】
開発がもたらす環境への影響を、事前に予測・評価すること。1970年、米国の国家環境政策法(NEPA)で初めて法制化された。環境影響評価。
かんきょうアセスメント‐ほう【環境アセスメント法】
⇒環境影響評価法
かんきょう‐イソ【環境ISO】
⇒ISO14000シリーズ
かんきょうえいきょう‐ひょうか【環境影響評価】
⇒環境アセスメント
かんきょうえいきょうひょうか‐ほう【環境影響評価法】
道路・河川・鉄道・空港など大規模な事業を着工する前に行う環境影響評価の手続きを定め、環境保全の観点から望ましい事業計画の策定を目的とする法律。平成9年(1997)6月成立。平成11年(1999)...