ペンタセン‐かん【ペンタセン環】
⇒ペンタセン
ほうこう‐かん【芳香環】
芳香族化合物に含まれる環状の構造。ベンゼン環・ナフタレン環・アントラセン環など。芳香族環。
ほうこうぞく‐かん【芳香族環】
⇒芳香環
みみ‐わ【耳輪/耳環】
耳たぶに下げる飾りの輪。イヤリング。
みやま‐おだまき【深山苧環】
キンポウゲ科の多年草。高山に自生。根茎から、長い柄のある葉が数枚出て、葉は複葉。夏、紫色の花を下向きに開く。オダマキの原種。
やま‐おだまき【山苧環】
キンポウゲ科の多年草。山地に生え、高さ30〜50センチ。茎は紫褐色を帯び、葉は深い切れ込みのある小葉からなる複葉。6月ごろ、花を下向きに開き、萼(がく)は紫褐色、花びらは黄色で距(きょ)が長い。
ゆび‐わ【指輪/指環】
指にはめる輪状の装身具。装飾のほかに、魔よけあるいは結婚などの契約を表す。多く貴金属で作り、宝石をはめ込んだものなど多種ある。指嵌(は)め。リング。
らんおう‐じゅんかん【卵黄循環】
胎児循環の一つ。胎生期初期にみられ、卵黄嚢(らんおうのう)に形成される血管から胚芽に栄養が送られる。卵黄血行。
ランドルト‐かん【ランドルト環】
《Landolt ring》視力の判定に用いる視標。上下左右のうち1か所が欠けた環状で、離れた一定の距離から見て、切れ目の方向を判定させる。環(わ)の切れ目の幅は黒い環の幅に等しく、内側白円の直...
れん‐かん【連環】
[名](スル)輪をつらねること。輪をつらねたようにつなぎ合わせること。また、そのもの。くさり。「仮令海外—して来寇することありとも」〈吉岡徳明・開化本論〉