しゃよう‐ぞく【斜陽族】
第二次大戦後、世の中の急激な変化によって没落した上流階級の人々。没落階級。 [補説]太宰治の小説「斜陽」から生まれた語。
シャーマン‐はんトラストほう【シャーマン反トラスト法】
《Sherman Antitrust Act》1890年、米国で制定された最初の独占禁止法。主としてカルテルやトラストなどの独占的行為を禁止するために生まれた。米国の政治家J=シャーマンが提案。
しゅう‐えき【周易】
古代中国の三易の一。周代に生まれた易。また、「易経」のこと。
習慣(しゅうかん)は第二(だいに)の天性(てんせい)なり
習慣の力は大きなもので、生まれつきの性質と変わらないほど日常の行動に影響を及ぼす。
しゅく‐めい【宿命】
生まれる前の世から定まっている人間の運命。宿運。しゅくみょう。「海に生きる—にある」「つらい—を負う」 [補説]書名別項。→宿命
しゅ‐こん【種根】
1 植物の種子が発芽するときに初めに出る根。種子根。 2 生まれ。素性。「師光は阿波の国の者、—田舎者なりけり」〈盛衰記・四〉
しゅっ‐さん【出産】
[名](スル) 1 子が生まれること。また、子を産むこと。「男子を—する」 2 産物ができること。産物をつくること。産出。「—地」
しゅっ‐しょ【出所/出処】
[名](スル) 1 物事の出てきたところ。出どころ。「—不明の情報」「資金の—を究明する」 2 生まれたところ。出生地。 3 (出所)事務所・研究所など、所と呼ばれるところに出勤すること。「定刻...
しゅっ‐しょう【出生】
[名](スル) 1 うまれでること。人がうまれること。しゅっせい。 2 ある土地・境遇・家柄の生まれであること。「—の秘密」
しゅっしょうぜん‐おやこかんてい【出生前親子鑑定】
羊水や妊婦の血液に含まれる胎児のDNAを調べることで、子供が生まれる前に遺伝上の父親を特定すること。