じ‐がね【地金】
1 めっきの下地や、加工の材料となる金属。じきん。 2 生まれつきの性質。本性。主として悪い意味で使う。「—が出る」
じがね‐の‐さび【地金の錆】
生まれつき持っている悪い癖。
じきしにんしん‐けんしょうじょうぶつ【直指人心見性成仏】
仏語。人間が生まれながら持っている仏性を直接に体得せよ、ということ。禅宗の悟道を示す語。
じ‐こく【自国】
自分の国。自分の生まれた国、または、自分が国籍をもつ国。
じ‐ごえ【地声】
1 その人が生まれつき持っている声。持ち前の声。「—が大きい」 2 音楽で、裏声に対して、自然な発声法で出す声。→裏声1
じ‐じょ【次女/二女】
姉妹のうち2番目に生まれた子。
じせだいいくせいしえんたいさくすいしん‐ほう【次世代育成支援対策推進法】
少子化の流れを食い止め、子供が健康に生まれ育つ環境を整備するための対策を推進することを目的とする法律。平成15年(2003)成立施行。平成27年(2015)までの時限立法。
じっ‐か【実家】
1 自分の生まれた家。生家。また、父母の家。 2 旧民法で、婚姻または養子縁組によって他家にはいった者の、元の家。→実方(じつかた)1
じっ‐けい【実兄】
同じ父母から生まれた兄。
じっ‐し【実姉】
同じ父母から生まれた姉。実の姉。