出典:gooニュース
リカレント講座「医療福祉に関わる生体計測技術‐超高齢社会への先進技術とは」<前編・後編>
身体機能等を支援する技術の今と未来を学ぶ 高齢者、障碍者の生活の質を向上する様々な健康管理機器・介護機器を紹介するとともに、今後実用化が期待される支援技術についても紹介する。また、支援技術開発の基礎知識として高齢者・障碍者の身体機能、心理・認知機能について学び、受講者同士のディスカッションを行う。主な内容は、 様々な健康管理・身体機能・心理機能支援機器の紹介と IoT
ばんそうこうのような生体情報センサー、転倒・不整脈をスマホで識別
北海道大学の竹井邦晴教授と東京大学の中嶋浩平准教授、大阪公立大学の本田智子研究員らは、ばんそうこう型の生体情報センサーを開発した。心電図と呼吸、皮膚の温湿度、活動量を計れる。スマートフォンで人工知能(AI)処理してせきや不整脈、転倒などを識別する。日常の生体データを用いた遠隔診療や疾患の早期発見などに提案していく。
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